呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

1~2年後用薪

友人のご厚意でこの秋に頂いたさくらんぼの木全景。


P1010466.jpg


P1010468.jpg


幅7メートル、高さ1メートル。ただし奥行は30数センチの一列だ。
どうだろう。我が家の場合、これで2カ月は間に合うんじゃなかろうか。

ただし、現状は生木(なまき)なので、十分乾燥させてからでないと焚くことはできない。
焚けるのは次かその次の冬。薪には気長さも求められる。

また、薪というには細過ぎる枝もたくさんあるが、そこは文句を言ったら罰が当たる。
有り難く全部焚こう。




これだけ頂戴するのに、友人と二人で畑で二時間程度の肉体労働(カットと軽トラックへの積込み)、
我が家までの運搬、おろし方、の一連の作業を4回。

更にその後、頂く度に休日をたっぷり使っての始末作業を夫婦で4日。
畑でのかせぎも結構きついが、頂いてきてから写真の状態までするのも結構大変。

剪定鋏を使っての小枝や葉っぱの除去、たまに混じっている腐れたものの選別廃棄。

そしてチェーンソーや丸ノコを使ってのカット(ストーブに入るサイズに)と整形、
また、太過ぎるものは斧で割る。そのままでは乾きづらく燃えにくいし、重いと扱いが大変だからだ。

すっかりそれらを済ませたら、最後に写真のようにきれいに積み上げる。
自分で言うのもなんだが、相当根気が要る仕事だ。




しかし大変だが有り難い。
我が家にとってエネルギーとなる薪が、そのまま友人の伐採木処分費のカットに直結するなら最高である。






  1. 2016/11/07(月) 09:05:36|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

煙突掃除2016

一冬フル稼働した薪ストーブ。煙突掃除の季節になった。
本体から屋根まで垂直に延びている我が家の煙突。

P1010004.jpg

ストーブ本体のすぐ上の部分は伸縮式になっており、手軽に縮めることができる。

P1010011.jpg

縮めてストーブからある程度離したら、煤を落とすビニール袋を取り付ける。
それからブラシ本体と1mのワイヤー(ネジ連結式)を8本持って屋根に上がる。

P1010008.jpg

ブラシを煙突トップに突っ込んだら、ワイヤーを一本ずつつなぎながら煙突内に入れていく。
8本全部つないだら、7mの距離を数往復させる。
高い所は得意ではないのだが、今朝は風が無くあまり怖くなかった。

P1010007.jpg

↑今回とれた煤。容積にして4~5リッターくらいか。昨年と同様だ。
煙突掃除をする理由は二つ。

①二重三重の火災防止対策は施しているものの、加熱の原因になる煤は除去しておくに越したことはない。
 事実、薪ストーブによる火災原因のほとんどは、掃除をさぼって大量にたまった煙突内の煤の過熱とか。

②何年も掃除せずに煙突内に煤がたまっていくと、煙道が狭くなって薪が燃えにくくなる

のだそうだ。
煙突掃除が終わったら、お次はストーブ本体内部の掃除。

P1010010.jpg

↑炉と煙突を仕切るバッフル板上にたまった大量の灰と煤。
シーズン中はなかなか掃除は出来ないので、難儀だが念入りに掃除機で吸う。

掃除機の先に1mの洗濯機用排水ホースを取り付けての作業だ。
これだと柔らかく曲がるので隅々まで吸うことができる。

とにかくすごい量だ。シーズン末期あたりはよくこの状態で燃えるものである。
すぐ真っ黒になる手を何度も洗いながら、相当時間をかけて無事終了。

煙突よりも本体の方がずっと大変だったが、これで来季も安心だ。






  1. 2016/05/24(火) 10:52:53|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マッチ

日足が延び、気温も上がり、薪ストーブシーズンもそろそろ終わりに近づいてきた。

CIMG0449.jpg

薪ストーブ最初の冬、昨シーズンの着火はチャッカマンを使っていたが、この冬は思い立って懐かしいマッチを使ってみた。

CIMG0448.jpg

何の問題も無く目的を果たすことができた。
チャッカマンと違い、使い切ったら箱まで燃やせてしまうから、ゴミが全くでないし圧倒的に安い。
一箱でふた冬も持ちそうである。

ローテクはなかなかどうして捨てたもんじゃない。




  1. 2016/03/29(火) 20:08:57|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

発電近況

はっきり異常と言っていい暖冬が続いている。
今日は1月4日。寒河江の町にはいまだ完璧に雪が無い。全く無い。

これまで二度だけうっすら積もったがすぐ溶けた。
今日などは山形市で13℃台の最高気温を記録した。

こんな冬はこれまであったろうか。
まあ、除雪と暖房の点だけで言えば体とお金は楽でいいのだが。

さて発電。システム設置から早いもので足かけ三年目に入った。

IMG_20160104_180034.jpg

↑ これは今日のグラフ。冬場レベルではあるがしっかり発電している。モジュラーに雪が積もっていない証拠。

IMG_20160104_180048.jpg

↑ 昨日までの正月三が日も微弱ながら毎日発電している。

IMG_20160104_180102.jpg

そして初めての昨2015年通年グラフ。↑(おととし春の設置だったので)
12月をご覧頂きたい。200khw近く発電している。

前の冬は雪が早く、12~2月の3カ月間はほぼ発電ゼロだったのだ。
雪国のシステムの弱点である。今年は稀なラッキーと思う。





  1. 2016/01/04(月) 21:04:32|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

発電2015.12

長い鼻風邪がようやく治りかけ、ニ、三日前からウオーキングを再開。半月は休んだか。
2011年初め頃から始めた習慣だが、こんなに休んだのは初めてだ。

さて、12月も今日から中旬というのに寒河江にはまだ初雪が降っていない。
山形地方気象台は先月下旬に「初雪を観測した」と発表しているが、「おれ様気象台」はまだだ。

妙に遅いが、きつい除雪をまだしないで済むのはとても助かる。
そしてもう一ついいことが。太陽光発電だ。これが今月のグラフ。↓


CIMG0270.jpg


春夏と比べれば微々たるものだが、それでも健気に発電している。


CIMG0271.jpg


因みに上が昨年同月。惨憺たる有様だ。ゼロに近い。
昨年は雪が早く、11月下旬から雪が発電モジュールを覆ってしまったのだった。

ま、早い遅いの違いはあるが、いずれモジュールの沈黙する季節がやってくる。
あとは春までひたすら薪ストーブで節電に励む。








  1. 2015/12/11(金) 10:13:27|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

焚き初め

10月に入り、当地は朝晩冷え込むようになった。
夜、室内は21℃台あったのだが、娘が「寒い」というのを口実に練習。

CIMG9950.jpg

室温はあっという間に25℃台。半年ぶりの薪ストーブ、うまく燃えた。
手間はかかるが、楽しくもある冬がまたやってくる。





  1. 2015/10/05(月) 21:42:31|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エネルギーの節約は

タダでは出来ない。
おとといの代休日。夫婦で朝から丸一日かけて取り組んだのは薪の始末。

先週末、 135mm×135mmの角材(梱包材)を
A.約2mのもの20数本、 B.1.5m前後のもの30数本、友人から頂きカーポートに積んでいた。

軽トラックで二回、寒河江市外から私も手伝って運んできたものだ。
上記Bは3mもあったため、現地にエンジンチェーンソーを持参し、その場で二分してトラックに積んだ。
積卸しだけでも結構な運動量だった。

しかしそのまま置いていてはカーポートが使えないし、角材もカットしなければスト-ブに入らない。
で、休日の勤労と相成ったわけだ。

近所迷惑にならないよう、一本一本を隣のガレージに運び入れ、
シャッター、窓、引戸をすべて閉め、エンジンよりは静かな電気チェーンソーで切りまくる。

さすがにこの膨大な量を私一人で切るのは厳しい。
試しに妻に切らせてみるとできるので、私が二本切ったら妻が一本、を一日繰り返した。
一人が切っている間、もう一人は角材が動かぬよう端を押さえる。

スケールと計算機を使って鉛筆で印を付け、すべて31~36cm程度になるようカット。
一本あたり、A.は5回、B.は3~4回ソーを入れた。

こ、腰が・・・
午後5時近く、ヒーヒーいいながらも遂にカット終了。山のようなおが屑を集める。
大きな紙袋に三つできた。ゴミではない。これが薪ストーブの純良な着火剤になる。

次は置場をさがして積み上げなければ片付かないのだが、体力に限界が来て半端にした。5時半頃終了。
で、きのう今日と出勤前の時間を使ってやっと完了。

CIMG9928.jpg

CIMG9927.jpg


400kgはあろうか。これでひと月は間に合うかもしれない。
長い冬の暖房エネルギー消費をゼロにするにはタダでは出来ない。
ひと冬薪ストーブを稼働させるには、このように夏場も様々な労力が必要になる。

これが判断の分かれ道になる。
手間が好きかどうかもあるし、齢をとってうんと体力が衰えれば大変になるだろうし。
しかしファイヤーライフを昨年始めたばかりの私は、今の所楽しいばかり。

それにしても、薪スト-ブ師匠からいつも大量に頂いている、
ほとんどそのまま焚ける建築端材がいかにありがたいか身に沁みる。




  1. 2015/09/09(水) 10:55:13|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

好電5月

CIMG0028.jpg


↑ 先月5月の発電・消費電結果。素晴らしかった。
発電量は753.4Kwh

1.20Kw超の日は天気がまずまず良かった日。
2.10Kw台の日は今一つだった日。
3.10Kw未満は悪天の日。

と、自分なりに大別しているが、それで言えば先月は1.が24日間、2.が7日間、3.は皆無。


CIMG0030 - コピー


↑ その結果、先月は発電開始後14カ月間で最高の発電量だった。
発電が700Kwhを越したのは昨年の4月以来。

そして消費の方。最初のグラフの通り、先月は253.1kwh
ここにグラフは載せていないが、昨年の5月の消費は345kwh。今年は25%も少なかった。

同じ5月同士で消費激減の原因を強いて考えれば、
昨年7月に買い替えた冷蔵庫の違いしか思い当たらない。
ひと月に90kwhの差はすごい。本当に冷蔵庫だけだろうか。

あるいは・・・
昨年と今年の5月同士を較べると、昨年の方が発電量が少ない。
=(イコール)昨年5月の方が寒かった。
∴(ゆえに)この5月よりエコキュートが余計に働いた。

そんな原因もあるかもしれない。なんにしても太陽光発電は日照次第だ。

最後に、冬から初夏への発電と消費。↓

CIMG0029 - コピー


太陽は偉大なり。








  1. 2015/06/01(月) 20:59:09|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

焚き納め

IMG_20150418_192426.jpg

昨年10月の運用開始から半年。
朝晩とも、ちょっぴり焚くだけで済むようになった。
もう桜が咲いてるんだものな。
大活躍したストーブもそろそろ焚き納めだ。

IMG_20150418_200818.jpg

前の冬まで我が家唯一の暖房手段だったエアコンは全く使わなかった。
また、高断熱のお蔭で夏もあまり暑くならないこの家。

冬に薪ストーブを焚き、夏は窓を開けて風を通せば、エアコンはほぼ無用かもしれない。




  1. 2015/04/18(土) 20:30:48|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エンジンチェーンソー初出動

快晴のきのう日曜午前、二人の仲間と共に果樹のカット作業を行った。


CIMG9829.jpg

昨年の春から秋にかけて集めた、ひと冬放っておいたダンプ10数杯分の果樹。
すべて農家の方々のご厚意で頂いたもの。
写真ではその量の迫力はあまり伝わって来ないが、現場に行くと相当なものだ。

長い木々を各人の薪ストーブに入るよう、35~40cmの長さに切るのである。
肉体労働なので、無理せず午前中だけとした。

CIMG9828.jpg

↑ 一時間も経った頃か、私が切った分の山。この時点ではたったこれだけだ。
この大山を三人でやっつけるには一体何回作業しなければならないか。
だが千里の道も一歩から。やるしかない。

写っているのがこの度購入したエンジンチェーンソーだ。
昨年も畑や我が家の敷地内でチェーンソーは使ったが、それは電動のもの。

住宅街にある自宅で10分やそこら使うには、電動は静かだし能力も十分だが、
広大な畑で大量の果樹に立ち向かうには非力だし、電源コードが著しく邪魔になる。
初めてのエンジンソーは強力で、コードが無いため機動力に優れ、実にはかどった。

汗だく、へとへとになって正午に解散。
「あー、半日でよかった」と言いながら家族と昼食を摂っていると、また別な知人から電話。
「畑に倒した果樹をとっておいてやったから取りに来い。畑で切って持っていけ」

ひー

昼食後すぐ再出動。
天気のいい定休日の午後、知人のご厚意に感謝しながら切りまくる。
この日のために用意したガソリンひと缶(600~700ccくらいか)を全部消費して切り方終了。

家に戻って空いている収穫用コンテナを10個車に載せ、畑に戻って収納。持ち帰った。
もう夕方だ。丸一日チェーンソーをふるったことになる。

一晩寝た今日は筋肉痛が全身を襲う。
ちょっと動くたびに「てててて」、「いててててて」。

エンジンチェーンソー。
電動より作業ははかどるが、丸一日やると体が大変なことになる。

でも楽しいんだよなー。何歳になっても男の子供なんだろうな。
またやっつけてやる。





  1. 2015/04/13(月) 20:18:57|
  2. エコロジー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

佐藤達也 四代目店主

Author:佐藤達也 四代目店主
呉服・和装・印伝専門店

カテゴリー

バロメーター

最近の記事

最近のコメント

更新カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ここの歴史