呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

夢2016.12

どこか遠い土地をツーリング中のこと。
連れは二人のような意識もあるが、目の前には現れないのでよくわからない。

転倒したのだと思う。
だが怪我は全くなく、痛かった記憶もなく、なぜ、どのように転んだのかも覚えていない。

コックピットの一切の計器類と、右のフロントフォークが完全に失われている。
そんな状態で走れるわけはないのだが、夢なので走れる。

とりあえずその状態で何とかリペアポイントまで頑張って走ろうということで、結構長々走った。
着いた。無人の神社(田舎にある村社風)の境内のようだ。

古い、ちびた木造平屋があるが、間口いっぱいのガラスと木枠の引戸はカーテンと共に閉まっている。
そこが修理を依頼するつもりのバイク屋なのだろう。だが人気はない。

万事休す。
しかし簡単に修理をあきらめた。現実であれば一体どうやって家に帰るのか。さすがは夢だ。

夢の続きは、次のバイクを一生懸命考え始めるというもの。
遠い地にある壊れたでかいバイクや自分の身は一体どうするのか。お構いなし。

齢も齢だ。軽く小さなバイクがいい。
ということで、現実でもよく考えるH社の二気筒750ccのあのバイクが夢の中に登場。

pic-color01.jpg


夢なのに夢がない。

考えに考え、しかしいつまで経っても夢には新展開が訪れなかった。
いい加減飽きてきた頃目が覚めた。6時半だった。





  1. 2016/12/03(土) 14:03:23|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

冬眠2016

P1010475.jpg


先輩のGSX1000(手前)が今年もガレージにやってきた。
百数十日の冬眠がまた始まる。

私のCB(奥)の任意保険も、例年通り今月1日から対物と搭乗者を外し、対人だけにした。
そして来年4月1日に復旧する。
乗らない(乗れない)シーズンは、絞れる維持費は絞らないとね。





  1. 2016/11/15(火) 10:02:03|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

申し訳の富士

9月初め、三日間もそばにいながら、曇り加減のために名峰富士をほとんど拝めなかった4人の連れたち。
(その日、別ルートも走った私だけは少し見ることができたし、昔、毎日見ていた一年があった)

ちょっとしょぼいかもしれませんが、その4人とここをご覧の方々に富士の画像を贈ります。


P1010429 - コピー


十日ほど前、国道4号を東京に向かって走っていた時、埼玉県内で撮ったもの。
邪魔ものだらけではありますが、埼玉からも結構大きく見えるんですね。

さすがは日本一の山。






  1. 2016/10/20(木) 08:37:32|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツーまとめ3

午前6時過ぎにホテルロビーに小田原城見学希望者集合。全員だった。
歩いて数分の素晴らしい名城址を見学。
そのまま近い小田原駅前に歩き、すき屋、松屋、吉野家と3軒びっしり並んでいる店のどれにしようか悩んでから皆で朝食。

8時半、小田原出発。
来る時は西湘バイパスを使ったので、帰りは小田原厚木道路にしてみた。
入って間もなくのPで休憩と土産買い。

富士は後ろだし丹沢や箱根の向こうだし、今回はもう二度と見ることはできない。
無念。

10:48、圏央道白岡菖蒲P(もうすぐ東北道に合流という地点)でこのツー4度目の給油。
自分は13,2ℓ。寒河江から889Km。 

上河内SAで3度目の休憩と昼食。
13時ちょうど、同1048Km地点で白川中央スマートICから東北道を降りる。

高速料金節約のためにここから寒河江までは全部一般道もしくは無料高速のみ走る。
猪苗代湖の西側を北上、若松市の北から無料高速で喜多方へ。
そして大峠、長井、R287で寒河江という、今年開発した節約ルートである。

若松郊外で私以外みんな5度目の給油。私は無給油で家まで帰れるとふんだ。
ここで14時半。同1,113Km。

あとは米沢市山中の道の駅「田沢」で休憩、更に白鷹町で馬肉を買い、17:50、1240Km、二泊三日の旅全員無事帰還。
めでたしめでたし。

私は即給油。18,73ℓ入った。三日間の合計消費量は65.82ℓ。
平均燃費は18.9Km/ℓ。今回は高速道路の割合がとても多く、よくなかった。

(完)






  1. 2016/09/29(木) 07:41:22|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツーまとめ2

9月3日(土)

午前9時頃から三島大社参拝。立派で広く、素晴らしいお社(やしろ)である。

駅前楽寿園に源を発する、三島中心部を流れる源兵衛川フットパスが素晴らしいから是非歩け。
人工の「三島スカイウオーク」(最近できた長大人道吊り橋)などよりずっとそちらを勧める。

と、前日久しぶりに会った静岡の旧知が強く推すものだから、男5人、駐車場捜しにどえらい苦労をした後訪れてみた。

もちろん悪くはないが、なぜそんなに推すのか理解できなかった。
この程度の自然は、我が郷土には掃いて捨てるほどある。付き合わせた4人に申し訳なかった。

あとは本編に書いた通り。
初訪問の世界遺産「韮山(にらやま)反射炉」とそこでの昼食はいまいち。

湯ヶ島を通り過ぎる時は、同窓生の実家(温泉旅館を止めたと聞いた)がどこだったか、
39年前の記憶を辿ったがもはやわからなかった。
また別の同窓生とお邪魔し、夕食と温泉を馳走になったことがあるのだ。
記憶にはないが、その後泊めてまで頂いたかもしれない。

湯ヶ島から先は多分行ったことが無いと思う。
浄蓮の滝。滝そのものは平凡だったが、滝下のワサビ田とワサビ心太(ところてん)と、全部食えた鮎の塩焼きはよかった。

旧天城トンネル。
数キロのダートを走るのに苦労したが、隧道は雰囲気満点であり、訪れた甲斐のあるものだった。

あとは湯ヶ島まで戻って別県道に逸れ、しばらく山中を激走し、冷川ICから伊豆スカイラインをまた激走、箱根峠に再び戻ってきた。
私も初めてのこのルート、伊豆の大自然の中ばかりを駆け抜ける、実に素晴らしいものだった。
今回のツーで、「走りを楽しむ」という点ではこの区間が最高だったと私は思う。

で、箱根新道で天下の険を下れば夕方。小田原に投宿し、皆で美味い刺身に舌鼓を打った。
この日は韮山辺でツー3度目の給油。寒河江から647Km。私は10.5ℓ。

そしてこの日もまたまたほとんど富士を拝むことができなかった。
雨には降られなかったが、曇りだったのだ。初日と全く同じ。
明日は小田原を後にするばかり。もう富士は見えない。連れたちには気の毒という他無い。

この日の走行距離は180Kmくらい。







  1. 2016/09/24(土) 10:10:35|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

言い訳

「見えんツーまとめ」、

生活の場所が二カ所あり、
ブログアップが主に自宅であり、
「ツー資料」が店に置いてあったりすると、

お手上げなのであります。
困った。

いや、アップを店、家、どちらかに定めればこんなことにはならないか。
我ながらまだるっこしい。(こんな日本語あったっけ?)

ともあれ、少々お待ち下さい。ごめんんさい。






  1. 2016/09/23(金) 21:10:46|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツーまとめ①

◎9月2日(金)
 6:20 寒河江発 メンバー5人。福島飯坂から東北道に入る。
10:14 上河内SA着 寒河江から252Km。ここで甘く給油。11.46ℓ。

11:49 初めての圏央道。狭山PA(378Km)で昼食。自分でチンして食べるオートレストラン。
13:29 西湘バイパス西湘P着。466Km。
      箱根湯本(475Km)で甘く給油11.93ℓ。

15:04 国道1号渋滞のため旧道(畑宿経由)で元箱根着。492Km。
      休憩後は1号で再び湯本まで下り、箱根新道でまた登ろうとしたらトラブル車渋滞であきらめ、また1号で元箱根へ登る。
      これでメンバー全員、箱根駅伝を10倍楽しめるようになったこと請け合い。

この日のは暗くなるまで更に走った。私は586Km。よく走ったなー。
一人箱根を西へ降りた私はちらっと見たが、熱海直行の仲間たちは一日全く富士山を見ることができなかったそうな。
残念。



 
  1. 2016/09/21(水) 10:51:48|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツー6

カテは「バイク」でいいのかな。「温故知新」にしないと後日検索しにくいかな。
などと考えながら書き始めます。

9月4日(日)。ツーリング最終日早朝。
確か6時過ぎくらいにロビーで待ち合わせると、珍しく全員が揃っている。

フロント早朝番のじいちゃんに
「お城は早朝でも入れますよね?」
と聞くと
「いや、入れませんよ。9時からかな」
「そうなんですか。わかりました」
そんなやりとりをして出発。

宿から歩いて数分の小田原城址へ。誰もが知っている名城である。
6時台だがいくらでも入れた。

P1010316 - コピー

P1010346 - コピー

P1010305 - コピー

↑新庄城(山形県)や小峰城(福島白河)のように堀は一部しか残っていない。
が、難攻不落の地形は城址を一周して確認した。みんな、考えることは同じである。

ところでホテルフロントのじいちゃんが「城には入れない」と言うのは天守のことなのだろう。
確かに天守オープンは9時と書いてあった。

きっと多くの人が「城」というと「天守」を想起し、イコールなのだろう。
我々プロ(何の?)は「城」と言えば城郭全体を指す。

ところでぞっとする絵を見てほしい。↓

P1010333 - コピー

北条ただ一軍を取り囲む秀吉軍の図である。↑
左下隅に早川の「一夜城」。右上の方には家康の陣。

北条側に海岸の布陣は無いのだが、夥しい連合軍は海上にも布陣している。
なんと水軍は七軍。蟻も漏らさぬとはこのこと。必殺の鬼だ。
いや、鬼も泣く情け容赦ない布陣である。

なまんだぶなまんだぶ






  1. 2016/09/15(木) 20:15:38|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツー5

浄蓮の滝からもっと伊豆半島を南下。
「伊豆に行ってきたよ」と人に言うなら、ここに行かなければ。

「出たとこ任せ隊」が向かったその場所とはこちら。

P1010291.jpg

旧天城トンネルである。ここが伊豆のエキスであろう。
国道の新トンネル直前から旧道に入ったら即ダート。

ここまで3kmもあったろうか。ビッグバイクにダートはきつかったが、全員無事に登り切る。

P1010294.jpg

雰囲気満点のプレート。右から「天城山隧道」と読める。

我々の伊豆攻めはここまで。あとは山中をひた走って冷川ICからスカイラインに入り激走。
走りに走って再びきのうの箱根峠に出た。

なんとか、一瞬でも富士を見たくて箱根峠まで走ったのだが、ほとんど拝めなかった。
ここから小田原に下れば、もう間近に富士を見ることはできない。

二日この辺を走って、ほとんど雨にも降られず、それでも富士が見えない。
ちょっと考えられない。一体どうしたことか。不思議である。



とにかく小田原のホテルにチェックイン。夕方だ。
この日は一夜城も小田原城もあきらめ、ひとっぷろ浴びて繁華街の居酒屋へ。

北海道に勝るとも劣らない刺身、特にカツオとウマヅラに舌鼓を打つ。
小田原の魚、大したものである。




それにしても三島も小田原も、街は人、特に若者で溢れていたな。
昔からだが寒河江とはえらい違いだ。

そりゃそうだ。人口構成(高齢化率)だけでなく、そもそも人口そのものに大きな差がある。




  1. 2016/09/13(火) 22:09:39|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

富士見えんツー4

日々、また昨日頂いた多大な拍手に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。



9月3日(土)午前9時頃。ツーリング二日目の朝は三島大社から。何十年ぶりの参拝である。

P1010243.jpg

向かって右が箱根方面、左が三島中心部、うしろが伊豆。昔、いつもここを通って箱根を登り下りした。

このあと、バイクの駐車に大変な苦労をし、えらく暑い中を市内を流れる川のフットパス散策。
地元の友人にうんと勧められての散策だったが、正直言っていまいちであり、誘った私は仲間たちに申し訳なく思った。

さて「出たとこ任せツーリングクラブ」は、協議により韮山(にらやま)にある重要文化財「反射炉」へ。
大社から40~50分くらいだったろうか。

P1010269.jpg

三島から伊豆の懐に入っていったわけだ。
ここは昔から文化財だったが、私は当時興味を持てず、今回が初訪問である。

なんと昨年世界遺産に登録されたそうで。が、正直言って大きなインパクトはない。
隣接のレストランで、ごく普通の昼食を摂る。

出たとこ任せクラブは、更なる行先をこの昼食中に決めた。
更に伊豆の奥へ。修禅寺・湯ヶ島を越え、まずはここへ。

P1010270.jpg

誇張でなく、バイクを走らせている間中ずっと石川さゆりさんの歌が聞こえていた。

P1010271.jpg

踊り子に

P1010284.jpg

滝に

P1010285.jpg

ワサビ田

P1010286.jpg

とどめにワサビ心太を食べてみた。心太そのものにワサビ味が付いており、更に器の右上に盛られたワサビ漬。
うまかった。
みんなはわさびソフトを食べていたが、これなら悔しくない。

さ、またここで次の行き先が決まった。
更に伊豆の奥懐へ。




  1. 2016/09/13(火) 08:43:10|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

佐藤達也 四代目店主

Author:佐藤達也 四代目店主
呉服・和装・印伝専門店

カテゴリー

バロメーター

最近の記事

最近のコメント

更新カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ここの歴史