呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

クルマの名前

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スズキ自動車にkizashiという名の中型車がある。
2400cc、全幅182cmという堂々たるサイズの、なかなかスタイリッシュな4ドアセダンだ。

同社のフラッグシップだろうか。そんなに宣伝もしていないし、私はは一昨年あたりまでその存在を知らないでいた。
たまーに、本当にたまーに見かけることがある。ひょっとしてOEMか?しかし似た車は思い浮かばない。



それにしても Kizashi。 なんて素晴らしい名前だろう。

国産車のほとんどが欧州語、あるいはそれらに基く造語なのはなぜなのか、若い頃から不思議に思っていた。
曰くクラウン、曰くコロナ、曰くグロリア、曰くブルーバード、曰くレジェンド、曰くアコード、
曰くミラージュ、曰くレガシイ、曰くインプレッサ、フィット、カローラ、ジムニー、ミラ・・・・・・・・

輸出しない、国内だけで売る車でさえ、みな横文字。
私が乗っているスイフトも例に漏れないが、車名を聞いて真っ先に連想するのはガリバー旅行記だ。

スズキはバイクメーカーでもあるが、カタナ、ハヤブサなど、バイクにうっとりする和名を付けている同社に拍手を送る。




敗戦国の悲しさか、江戸時代からの西洋崇拝の名残か。
クルマはイメージも大事な要素だから、横文字ネーミングを嫌う必要は無いが、ほとんど和名が無いのも不自然ではないか。

キザシの他、「瑞兆」・「吉兆」・「黎明」なんてのもいいじゃないか。「叙事詩」(オデッセイ)は辛いか。
「彗星」、「月光」、「陽炎(かげろう)」、「まほろば」なんてのもカッコいいし、
スポーツカーには「疾風(はやて)」、「紫電」、「雷電」、「鍾馗」なんてのもいい。

ダイハツのフラッグシップには「浪速」、マツダなら「安芸」、
富士重工なら「赤城」とか「国定(くにさだ)」、あるいは「六連(むつら)」とか。

トヨタが仙台工場だけで作る車があれば誇り高く「蝦夷(えみし)」、プレミオやアリオンは「光環」(コロナ)。
大型オフロード車には「日本武尊(ヤマトタケル)」、女の子向けの車には「此花咲夜」から「サクヤ」とか。

VWの名車「GOLF」は大西洋の大海流メキシコ湾流「ガルフ・ストリーム」からきているとか。
ならば「黒潮」とか「潮(うしお)」なんかもありか。

「ハスラー」にはせずに「発奮」とか。これは笑っちゃうか。



とまあきりがないのだが、美しい日本語を車名に使うのに全くネガは無いと思うが。
皆さんいかがですか?






  1. 2014/02/28(金) 21:47:06|
  2. 店主の日記
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監視日記2014.2月号

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ほぼ毎日のウオーキングは4年目に突入。
運動はいいが


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体重は相変わらず失格。






  1. 2014/02/28(金) 20:17:09|
  2. 運動・体重監視日記
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仕送り

全国大学生協連ホームページできのう、ある統計が発表された。
大学生の昨年の経済状況である。

多数ある数値の内から独断で「下宿大学生の仕送り」のみ取り上げてみると、
平均仕送り額72,280円

これは全国平均だろうから、家賃はじめ物価の高い東京(次女がいる)に限ればもっと上をいっているだろう。
例えば10万円前後とか。

事実、この統計では光熱水道費を含んでいると思われる平均住居費は5万円台だった。
東京はそんな金額ではとても済まない。

長女が暮らした仙台のアパートの家賃は、ラッキーにも破格値の物件に巡り合ったが、
次女の住む世田谷のアパートはその2.3倍以上である。



また、統計の「平均」とはいつも魔物である。
「大学生の仕送りは7万円強なんだって」と、人はひとくくりにしがちだが、
「平均」値はボリュームゾーンからもかけ離れている場合がよくある。

極端に言えば、大部分の学生が5万円くらいの仕送りなのに対し、
30万円(例えばです)もの仕送りを受けているほんの一部がぐぐっと平均を押し上げている可能性も無くはない。

そして、7万円強が平均下宿学生の収入のすべてではない。
それに奨学金やアルバイト収入が加わり、下宿学生の平均収入は12万円前後だそうだ。



ここまで話を進め、次女がまあ「平均」+アルバイト収入くらいなことがわかり、(東京に限ればどうか?)
納得して今夜は寝ることにする。

我が家の場合、ひと月あたりの仕送り⇒家賃+食費3万円+小遣い2万円+光熱水道等1万円という組立。
それで足りないときはアルバイト収入で。

同じ境遇の皆さんはいかがですか?小遣いや食費の多寡は?

わかったようなわからないような記事を書いて、おやすみなさい。





  1. 2014/02/27(木) 20:10:56|
  2. 店主の日記
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認知症予防③

楽器メンテのため、今夜は二週間ぶりの練習。
しかし、前回は都合でうんと到着が遅くなり、楽器を出すか出さないかで練習時間は終わってしまった。

だから吹くのは随分久しぶりだった
副指揮者ご指導の下、初見譜二曲に挑む。

へったくそだし不完全ではあるが、二、三度通す内に何とかある程度吹けるようになった。
副指揮者の要領を得たご指導の賜でる。




初見の時、特にリズムが難しい時は譜読みに非常に集中する。
死にはしないが「必死」という言葉を使いたくなる。

こういう時は常にないほど私の粗末な脳は必死に動いていると思われる。



バイクや車を運転している時、お客様や仕入先とやりとりしている時、ウオーキング中など、
その時その時脳はそれなりに働いているのだろう。
しかしそれらの時は脳はある程度余裕を持つことができているような気がする。

だが合奏中はそうはいかない。曲が進行中は止まることは許されない。
自分がおかしければ、みんなで作り上げる音楽がおかしくなってしまうからだ。

合奏中は一瞬一瞬神経を研ぎ澄まし、正確さを尽くさないと済まない。
自分勝手に進行速度を変えることはできないのである。



これ、ボケ防止にならないか。
なるといいなあ。




  1. 2014/02/26(水) 22:30:04|
  2. 吹奏楽・音楽
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香具師

小辞海第二弾。
今日は「香具師(やし)」。

読みはなぜか辛うじて知っていたが意味を知らなかった。

祭礼や縁日などに露店を出して、見世物などの興行をする人。
また、露天商の場所割などをし、世話をする人。てきや。


ははあ。そうでしたか。

辞書によっては更に詳細な説明がなされているものもあり、ちょっとだけ紹介すると

薬師の「く」が省略されて「やし」になったとの説もある。
「野師」・「野士」と書くこともある。
聖徳太子の二子が源とも。


ふーん。

で、大抵の辞書は大同小異なのだが、ドカーンとこんなのもあった。

「香具師(かぐし)」
香具(かぐ)を作る人。


おいおい。

では香具とは? 香炉とかかい? と思って調べてみると、

「香具」
沈香(じんこう)、麝香(じゃこう)などの香木や薫物(たきもの)、におい袋など。


ハードではなくソフトの方なのでした。

うーん、今日は一語で二つ勉強になった。






  1. 2014/02/25(火) 16:47:08|
  2. 山森小辞海
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ユーフォ再びメンテ

ついこないだ一番・二番ピストンのメンテをしたばかりなのに、先々週の練習で今度は二番が動かない。
せっかく山形市内の練習場まで行ったのに演奏することができなかったのだ。
で、再びメンテ。先週の練習は楽器が無いので休まざるを得なかった。

今夜、直って戻ってきた。
いつもの楽器店の方が夜、お忙しい中拙宅まで持ってきて下さったのである。

前回の1、3番は謂わば自然悪化だったが、今回は意外なことが原因だった。

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↑ これくらいの写真ではわからない。

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↑ ここまで接近してやっとわかる小さな凹み。
これが内側まで影響して二番の動作を妨げていたとのこと。自分ではわからなかった。さすがはプロ。

「譜面台でもぶつかったのでは?」との楽器屋さんのコメントがあったが、
そういえば身に覚えがある。本当にプロとは大したものだ。

まずはこれで今週から練習に復帰できる。
楽器店さんありがとうございました。助かった。





  1. 2014/02/24(月) 21:09:02|
  2. 吹奏楽・音楽
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祝 右折信号設置

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弊店の目の前、寒河江市中心部では最大最重要ではないかと思える本町十字路。
先週後半あたりに、北と南の信号機に初めて右折用信号が設置された。(写真上部)

東西(写真下部)には相当昔から付いているのだが・・・
南北がなぜ今頃の設置になったのか。不思議である。

南北車はひどい時には
一回の青信号で右折できるのはわずか一、二台
という悲惨な状況が長年続いていたのだ。
まずは良かった。私も相当恩恵を享ける。祝!右折信号新設。





  1. 2014/02/24(月) 14:40:41|
  2. 店主の日記
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メダルよりも大切なもの

ソチでは毎日熱戦が繰り広げられている。冬季五輪も早いもので終盤だ。

日本女子フィギュアのエース、浅田真央ちゃん。
ご存知の通り、十分に金も狙える今回のメダル候補だった。

「だった」。
きのうのショートプログラムでは全く精彩を欠き、まさかの16位だったからだ。

絶対不可能とは言わなくても、16位からではあらゆる色のメダルは遠くなった。
一体どうしたのか。人間のメンタルの怖さを改めて思い知った。




ずっと好敵手だったキム・ヨナ選手と共に、このソチ五輪が最後になるかもしれない真央ちゃん。
今早朝、最後の演技となるフリーを迎えた。日本中が注目したはずだ。

SPとは打って変わって何もかもがほぼうまく決まり、フリー3位(総合6位)という、並居る強豪の中で立派な成績となった。

ちなみに金メダル最有力候補のキム選手は2位。1位はロシアの若手だった。
以上は皆様よくご存知の通り。


演技を終えた時の彼女の表情に、朝からぐっと来てしまった。
やはり真央ちゃんは間違いなく日本のエースであり、日本の誇りだった。

メダルは努力のシンボルであり、目標であり、もらえるに越したことはない。
だが最も大事なことは、それを目指して長年努力を続けた真実だと思う。

それは何でも同じだ。職業人生でも同じだし、
10数年間、わが子らのマーチングや吹奏楽の追っかけをしてもそれを実感した。

何十団体、何百団体、何千団体がそれを目指し、
それを手に入れることができる団体は何十分の一、何百分の一、何千分の一だ。

だから努力した真実がある限り、非受賞団体もなんら卑下することはないのである。
いや、むしろ胸を張り、誇りを持って次のステージを目指してもらいたい。
順位とは別に、一団体一団体、一人一人に間違いなく価値はあるのである。




ずっと五輪記事を書かないできたが、堪らず書いてしまった。
真央ちゃん長い間ご苦労様。胸を張って帰ってきてね。
うちの長女と同い年だもんな。えらい!本当によくやった!




追記
みんな何に感動したといって、SPからフリーへ、メンタルを立て直した彼女の奇跡の強さだろう。
そしてそれは、彼女のために本当によかった。

「おれも頑張らねば」
これが確かに彼女が齎してくれた、「メダル=人の評価」よりもずっと大切なもの。




  1. 2014/02/21(金) 09:04:35|
  2. 時事
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新カテ「山森小辞海」スタート

齢をとればとるほど、ものを知らずに生きていることをつくづく感じる。
地理、歴史、科学、政治、経済、芸術、宗教etc. 
なんにも知らない赤ちゃん状態と言って差し支えない。

半世紀以上私は一体何をしていたのか。寝て、喰って・・・
しかし50代の凡才がこれから多くに通ずるのは当然不可能。

ならば・・・
最も身近な生きるツールであり、便利であり、重要である「言葉」だけでも、亀の歩みのように一つずつ覚えていこうと思う。
そう、欲張らずに一つずつでいい。このまま人生最後の日を迎えるよりはましだ。


ということで新カテスタート。記念すべき第一回はこれ。



箴言(しんげん)

①戒めとなる短い句。教訓の意味をもった短い言葉。格言。

②旧約聖書の中の一書。伝承されていた格言・教訓などの集成。知恵文学に属する。




だそうです。「警句」とかしか知らなかった。
箴言。「いつまでもあると思うな親と金」例えばこんなのですな。





  1. 2014/02/20(木) 20:37:26|
  2. 山森小辞海
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印伝値上がり②

念のためにもう少しお伝えします。今回は値上がりの「イメージ」です。


弊店で陳列中の在庫につきましては、
今月末日までが現行価格で、翌3月1日からその全品が一斉に値上がりするのではありません。

つまり今月末日の閉店後に残業し、在庫品の値札を付け替えるわけではないのです。
在庫品は売れるまで本体価格に変更はなく、3月1日以降の仕入分から値上がりするわけです。

大雑把なイメージ(予想)になりますが、例えばですが、

◎3月中は陳列品の大部分はまだ現行価格で、値上がりした新入荷品は少々

◎4月あたりなら陳列品の3分の2はまだ現行価格品、3分の1が新価格品

◎5月くらいになると陳列の3分の2は新価格品となり、旧価格品は3分の1に減少

◎6月くらいからはほとんどの陳列品が新価格品となる

まあそんな感じになるのではないかと思います。(移行ペースは当然売れ行きによります)
ただしきのうも書きましたが、3月1日以降のお取寄せ品につきましては完全に値上がりした新価格となります。

ご不明の点等ございましたら、ご遠慮なく何なりとお問合せ下さいませ。





  1. 2014/02/19(水) 20:10:11|
  2. 印伝
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印伝値上がりのおしらせ

大変恐縮なおしらせをしなければなりません。


1.呉服・和装品と並んで弊店の最重要商品であります印傳屋製甲州印伝がすべて、
 来る3月1日仕入分から平均で10%強値上げされます。
 (4月1日からの消費税増税よりもひと月早いという、何とも微妙なタイミングです)

2.取扱いを始めて約20年になりますが、久しぶりの値上げとなります。
 印傳屋さんからの通知によりますと、同社の企業努力を超える生産環境の変化が原因のようです。
 真面目過ぎるほど真面目な同社の、苦渋の決断と弊店は理解しております。

3.同社の製品はすべて定価販売ですので、値上がりは全国一律一斉です。
 ですので、もしも近々に印伝ご購入のご予定がおありの方は、今月中のお買上げが有利です。

4.ただし、弊店で現在陳列中の在庫(約400点)につきましては、当然3月1日以降も現行価格での販売を続けます。
 (4月1日から消費税率は8%に変りますが)
  そのため、3月以降は、同じ品でも新旧二通りの価格での陳列が発生する可能性もあります。ご了承下さい。

5.弊店在庫にご希望の品が無いために頂いたお取寄せご注文・ご予約(2月末日発注分まで)は、
  納品が3月1日以降でも現行価格で販売致します。



弊店由来の事態ではないとはいえ、大変心苦しく感じております。
誠に申し訳ございません。
どうぞ今後も印傳屋の甲州印伝をご愛用下さいますよう、伏してお願い申し上げます。






  1. 2014/02/18(火) 20:39:33|
  2. 印伝
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正解

当カテ、久しぶりにまいります。



テレビのクイズ番組を見ていたら

「正解した方には○点差し上げます」


「正解した方」?

「正解の方」とか「正解を出した方」が「正解」では?






もう一つ。

「かけ流し」

??? 
学校でも親からも習ってない言葉だ。
いつ誰が言い出したんだろう? どういう意味なんだろう?





  1. 2014/02/16(日) 19:37:52|
  2. 気になること
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RS7度目の給油

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2月に入って初めての給油。一ヵ月近く入れていなかった。
納車後2ヵ月半経ち、オドは3000km近い。

トリップは580kmくらい。 30ℓ 近く入った。
今回は19.3km/l 。

でかい男3人乗りで秋保温泉や定義如来などに行ったり、走るたびに雪道だったりした今回の580km。
18.0前後を予想していたが、思いのほかよかった。
軽よりは排気量が大きいことが今回はいい方に効いた様子。

7回給油した内、19km台、18km台が3回ずつ、17km台が一回。
もちろんすべてスタッドレスでの結果。

夏タイヤに換装までまだひと月以上ある。春が待ち遠しい。





  1. 2014/02/16(日) 17:33:15|
  2. 燃費オタク
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バ、バ、バ、バ! 2014

きのうはバレンタインデー。
こんなオヤジにも、ごく少数ではあるが神のお恵みがあった。
皆さんにも様々な感慨があるのではないでしょうか。

それにしても、下さる女性のなんと美しく魅力的なこと!
(ゴマスリスリ?いや、真実です)



「義理○○」と言う表現があるが、たとえそうだとしてもそれではあまりに情緒が無いし、下さった方にも失礼と思う。
「ご好意のご挨拶を頂いた」と私は思う事にする。

年に一度の嬉しい日。そう捉えた方が幸せじゃないか。
いかがですか皆さん?




あー、もちろん妻にも娘にも「ありがとう」だ。





  1. 2014/02/15(土) 14:12:49|
  2. 店主の日記
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2014.2電気使用量

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ピークの一月分より下がったとはいえ、なかなかきついビルがきた。
偏にエアコンによる暖房が原因だ。

下は新自宅に入居以来、17ヵ月間の電力使用量の推移である。


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グラフ左の数字が消費電力(kwh)。
冬場と比べ、夏季の使用量はなんと3分の1、4分の1。お代も軽い。



ここで解説。
東北電力さんの「使用量のおしらせ」(メーター確認)は、我が家の地区の場合、決まって月の真ん中あたりに頂く。
だから「○月分」という表記は、「前月後半から当月前半」の約30日間の事。
つまり、例えば「2月分」と言えども「半分は1月分」なんですね。
以上。




この冬場の電力消費を次の冬からなんとかできないか。





  1. 2014/02/14(金) 19:52:13|
  2. エコロジー
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薬が減った

きのうはかかりつけの医院で、二ヵ月に一度くらいの診察日だった。
さきおととしの初夏、検診で超高血圧が発覚したその日からお世話になっている。

治療(服薬)とは大したもので、上200台、下110台だのというものすごい高血圧はひと月かそこらで上130台、下80台に急降下。
その後もじりじりと下がり続け、だいぶ前に一度、薬が減らされた経緯がある。

その後長らく上は120前後、下は70前後の安定した血圧が続いていたのだが、
このところ上100台、下50台という見た事の無い低い値が現れ始めていたので相談。

その結果、薬が更に半減することになった。
高血圧症は、一生同じ量の薬を飲み続けなければならないという事もなさそうである。
いつか全く飲まなくてもいい日が来ないものか。





  1. 2014/02/13(木) 17:08:07|
  2. 店主の日記
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なやみ

素性を明らかにして書いているここのようなブログの場合、何もかも恣(ほしいまま)に書くことは当然できない。

万が一にも、悪意が無くても、結果的に人を傷つけたりすることは絶対に避けなければならない。
必要以上に自分を貶めることも不利益につながるかもしれないし、ブログの見栄えもよくない。

しかし、ロボット三原則のようなそれらの憲法を遵守する時、書きたいことが書けない辛さにもがき苦しむ時もある。

心から書きたいことが、書かない方が賢明なことであったり、
といって当たり障りのないネタばかりが延々と湧き出るということも無いし。

だから・・・

私がブログを書かない日というのは、書くことが無いから書かない、というわけでもないのであります。
ブログはなかなか難しいのであります。








  1. 2014/02/12(水) 22:44:41|
  2. 店主の日記
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この冬の暖房状況

年末に二度ドカドカと降り、またこの冬も大雪かと思いきや、
仙台とさほど変わらないのではと思うほどの少雪だった一月。

とても体が楽でしたよね同郷の皆さん。
しかしこのまま春が来るはずも無く、直近の土日にはどっかりと積もった。

仙台は70数年ぶり、東京は40数年ぶりという、大混乱となったこの土日の太平洋側の数十センチの積雪。
自分の家では25~30センチだった。前日の夕方に除雪していなかったらもっとだったろう。

年末以来のまとまった降雪である。
だが、我らにとってこの程度は当たり前。どうってことない。3月だって積もる時は積もるんだから。



さて、高気密高断熱の新自宅で過ごす冬も早や二度目。
家族が最も集まるダイニングの気温を主に観測しているが、
積雪量はともかく、低温ではひけをとらないこの冬のダイニングの最低記録は12.1℃だった。(昨年は10℃)
(もう2月11日だ。「だった」と言ってもほぼ間違いなかろう。冬の盛りは終わりつつある)

夜8時半~9時にエアコンを止め、朝6時半につける毎日だ。

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無愛想な外観のエアコンとリモコン。もちろんタイマー機能は備わっている。
だが、昨年も書いたが朝の予約タイマーは使わない。電気がもったいないからだ。

起き抜けに家中どこもが12~13℃なら幸せである。
旧自宅なら、例えば外が-5℃の時は、室温は0~2℃とかだったもの。

つまり、夜エアコンを切る時はダイニングの気温は19~20℃だから、冬の盛りは一晩かけて7~8℃下がるわけだ。
12℃でエアコンをつけ、18~20℃まで室温が上がるのを待つのは、痩せ我慢でなく全く苦痛ではない。





  1. 2014/02/11(火) 21:39:50|
  2. エコロジー
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ウオーキング3年

歩き始めてとうとう3年経った。
3年といえば約1100日。十日に一回くらい休んだとして、歩いたのは約1000日。

1日に平均4km(もう少し歩いていると思うが)歩いたとすると4000km。
ちなみに寒河江から鹿児島まで1650km、那覇までなら2450kmだ。



3年歩いて気付いたこと。
歩き始めるまでは年に一度、少なくとも二年に一度は体調を崩し(発熱とか)、
一日二日、ひどい時には三日、寝ることがあった。

それが、歩き始めてからのこの三年間は一度もない。
実に地味だがこれがウオーキングの効果だろうか。

しかし体の中では、自分の目で見ることはできない変化もおきているかもしれない。
血管とか骨密度とか血液とか体脂肪率とか。どうなんだろうね。



運動は認知症予防にも有効だとか。
これまではほぼ毎日歩いてきたが、この先いつか続けるのがしんどく感じる日が来たら・・・

そこでピタリと止めてしまったりせず、週に2、3度とかペースをがっくり落とせば続けられるんじゃないだろうか。

今の所は氷点下でも吹雪でも全く億劫でなく、夕食が終わると反射的に支度をして出かけている。
歩かないと気持ち悪いのである。




  1. 2014/02/10(月) 21:35:22|
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認知症予防②

相変わらずお座敷のかからない土曜夜。
ならば・・・

また昨夜もこちらからアプローチ。
ポツリ、またポツリと声をかけ、結局5人での賑やかな夜となった。

話す話す。4時間にわたって話題に事欠かなかった。
体力がもっとあれば、明日のことを考えなければ、眠くなければ、飲食店が許してくれれば、
もっと話していたことだろう。





また今夜も認知症予防関係のテレビ番組があった。
それによると「会話」が有効らしい。
人と積極的に、かつ楽しく関わりを持つこと。


昨夜のような時間を、齢を取ってからも持てるかどうかが鍵になるわけだ。
今はいいが、60代、70代と進んでも同じような場を持てるかどうか。

ばあちゃんたちは日々お茶飲み話に花を咲かせているイメージがあるが、じいちゃんたちにはあまりそういうイメージが無い。
自分はどうなるか。




先日、取引先の社長から電話があった。私よりも何歳か若い人だ。たしか50歳に満たないと思う。

「社長毎度! 今日、ご注文のあれを発送しときました。あれですあれ。えーーーーーー、そうあれ。」
「そういえば先週あそこに行ってきましたよ。えーーーーーー、あそこ。そうそう銚子です。会長はお元気なご様子でした」

他人事ではない。私など齢を食っている分もっとひどいかも。
近くはないが同じ県内に住む彼は、一人暮らしなので在宅時に限っては話し相手はそんなにいないはず。
彼と私二人分の予防のために、月に一度くらい会いに行こうか。




認知症になってしまえば「認知症になった不幸」を感じないかもしれない。
しかし、なれば家族に甚大な負担をかけることになる。ならないに越したことはない。

皆さん、末永く共に語り、共に飲みましょう。
毎週とは言わなくとも、月に2、3度は先述のような機会が欲しいものだ。






  1. 2014/02/09(日) 20:26:49|
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焔(ほのお)

20代半ばから40代初め頃まで、夏になると毎年同じ場所に行きキャンプを楽しんだ。

そこは整備された近代的なオートキャンプ場などとは対極で、テントベースも無ければ電気も無い、
管理人もいなければ炊事棟もシャワーも無い、果ては自分ら以外誰一人キャンパーもいない、
もちろん車も人も通らない、本当の山奥だった。

昭和34年、寒河江生まれ寒河江育ちの私にとって、あの山奥の夜空は見たことのない素晴らしさだった。
大昔の人には笑われるかもしれないが、天の川や動く人工衛星が見え、まさに圧巻だったのだ。

また同時に、生まれてこの方経験したことの無い「真の闇」も体験し、恐怖したものだ。
用を足しに焚火からある程度以上離れると、全く何も見えない闇に包まれた。

そこで一晩過ごす拠り所となるのは、間違いなく唯一の焚火だった。
夏でも山奥の夜は寒い。焚火は程よくその寒さから体を守ってくれた。

夕食や朝食の煮炊きに必須だったし、漆黒の闇に包まれる山奥の夜ではただ一つの灯(ともしび)だった。
その明るさは懐中電灯やランタンのか細い明りなど比べものにならない。

薪はというと、主に建築廃材と広葉樹の丸太だった。
前者はあまりもたないが後者は良くもち、太いものは3時間ももった。




そのキャンプファイアーの焔を毎年飽かず見つめていたものだ。
3時間でも4時間でも、寝るまで飽かず焔の揺らぎを見つめて山奥の夜を過ごした。

まあもちろん男ばかりでそんな山奥に行くわけであるが、何もしゃべらなくとも実にいい時間だった。

焚火の焔には何か、我々人類の大脳皮質に焼付いた記憶でもあるのだろうか。
実に心地よく、飽かず、安らぐのである。不思議である。
同じ体験をお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないか。




あの焔の揺らぎを家に居ながらにして見る事ができたら。
忌まわしいだけの寒く長い冬が、待ち遠しいものにならないだろうか。





  1. 2014/02/07(金) 22:06:26|
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USBカーオーディオ

新愛車スイフトRSは納車から3カ月目に入った。
新車購入時にオプション5万円分サービスということで、何点か付けた中の一つ。


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センターコンソールの下の方。


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USBソケット。これ付きのクルマは初めてである。

メモリスティックにとりあえず好きなアルバムを10枚ほど入れてみた。
10枚ものCDを車に持ち込むのも大変だし、運転しながらのセットや取り出しも危険だ。

これならオーディオのボタン(ステアリングにも付いている!)を操作するだけでOK。
これはいい。

スマホもタブレットも持たないし、各種SNSもブログ以外は全く知らないオヤジ。
だけどこれなら使える。西暦2014年。世は便利になるばかり。





  1. 2014/02/05(水) 20:51:09|
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アルツハイマー予防4策

どれほどの権威があるかはわからないが、きのうテレビでやっていたのを紹介します。
ご覧になった方もいらっしゃるだろう。
項目名は間違いないと思うが、数字などの不正確はご容赦。

1.運動
例えば週に一、二度30分歩く

2.昼寝
毎日30分程度

3.知的活動
読書・作文や楽器の演奏など

4.飲酒
毎日適量のお酒を飲むこと。特に赤ワインをグラス3杯ほどがおすすめ


この四つを実践すると発症の確率が大幅(何分の一とか)に下がるとか。
偶然、自分には悪魔のように近いものがある。

1.三年前からほぼ毎日40分以上歩いている。
2.昨年から二日に一回くらいは昼休み時に15~20分程度昼寝をしている。
3.読書や作文(ここ!)はほぼ毎日し、月に数回だが楽器を演奏している。
4.赤ワインは滅多に吞まないが、清酒など日々アルコール摂取を欠かさない。


ほんとかなあ。





  1. 2014/02/03(月) 19:55:45|
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「普通」が最高の幸せ

今日は週一の定休日。
もちろん毎回ではないが、今日の日曜は事情により一日自宅に蟄居。
なかなかきつい。
ようやっと一日を凌いでこの時間(午後9時過ぎ)に至った。

毎日仕事に出かけられること
飲み会に出かけられること
バイクや車で出かけられること

ラッパを吹きに出かけられること
映画を観に行けること

何の心配も無く、嵐のように連日子供の追っかけにうつつを抜かしていられたあの頃。

当たり前といえば当たり前。
しかし、それらが不可能な時間を過ごす時、その当たり前がいかに幸せだったかを思い知る。
幸せとか不幸せとか、楽しいとか辛いとか、すべては相対的なものなんですね。

老子の言う「知足」。
それはひょっとすると、高邁な哲学や倫理というだけでなく「処世の戦術」なのかもしれませんね。



色んな事を何気なく、「当たり前」と意識することもなく、いつも出来ていた時はなんと幸せなことか。







  1. 2014/02/02(日) 21:42:51|
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曽祖父の日記

以前ここに、私が生まれた頃の曽祖父の日記について書いたことがある。
今夜はそれより30年以上前のものを見つけた。


CIMG9266.jpg

皆様ご存知の通り、存在しない大正十六年の背表紙だ。これは珍しい。
印刷・製本のタイミングに様々事情があったのだろう。


CIMG9267.jpg


大正16年は昭和2年である。
ということは私の母さえまだ生まれていない。

私が二歳の頃亡くなった曽祖父の日記だ。
曾祖母の事、祖母のこと、親戚の事、交際のこと、商売や商品のこと、東京仕入出張の事、
近所・地域の事、祖母の婚礼のこと・・・

懐かしい固有名詞他、幼い頃祖父母や母から聞き及んでいたことがたくさん書いてある。
宝物を見つけてしまった。






  1. 2014/02/01(土) 22:26:48|
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佐藤達也 四代目店主

Author:佐藤達也 四代目店主
呉服・和装・印伝専門店

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