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お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

真田への旅 碓氷・軽井沢

9月19日つづき

美味い峠の釜めしで腹を満たし、横川宿のブラタモリも終え、出発すれば間もなく天下の険碓氷峠が始まる。
念のために書くと、私から言わせれば新しい「碓氷バイパス」ではなく、旧碓氷峠だ。

碓氷湖や

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メガネ橋を眺めながら峠を楽しみ、登り切るといきなり軽井沢だ。
天下の観光地軽井沢で立ち寄ったのはただ一カ所

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一流老舗「万平ホテル」のみ。連れの一人が望んだ場所である。
僅か10分かそこら滞在して出発。

シルバーウイーク初日の軽井沢は、人と車で溢れかえっていた。
特に若い女性が多いのは昔と同じ。

私は今回が三度目だろうか。直近でも家族と車で訪れた24年前だ。
あの時は何も見えない霧の中だった。

長女は赤ん坊に毛が生えたくらいで、次女は生れていたかどうか。
懐かしい。

しかし、小諸方向に向かう国道18は長々と渋滞。疲れる。
軽井沢、さよなら。





  1. 2015/09/28(月) 17:22:05|
  2. バイク
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長瀞2015.9

東根市長瀞(ながとろ)城址に行ってきた。これで二度目の訪問となる。
カメラを持って行かなかったので写真は全く無い。

皆様ご存知の通り、長瀞城は平城だ。
現在は完全に長瀞集落と重なっている。

そして地図を見ると一目瞭然のことがある。

長瀞

「二の堀」が今もほぼ完全に残っているのだ。
青く見えているのが「二の堀」。巾10mもありそうな立派なもの。もちろん今も水を湛えている。

で、堀の内側にきれいな「田の字」の道路があるでしょ。
これに添って巾1m前後の「一の堀」も結構残っており、たっぷり確認してきた。

更には「三の堀」もあると言うので見当を付けて行ってみると、わずか1尺程度の、
いわば側溝程度のものではあるがまたごく一部ではあるが確認できた。

驚くべき遺構が寒河江から10数キロの地にあるのだ。
田舎の小集落にこんなはっきりした遺構があるなんて!

まずはじめの城主として西根氏が15世紀に入り、次に最上氏が、最後に米津氏が居住したとのこと。
西根氏も米津(「よねきつ」)氏も初めて聞く名だ。

で、明治に入り戊辰の役で薩長軍がやってきた時に、長瀞城の居館はすべて焼き払われたと。
なんということを。

その後は新政府の下、城内は民間に払い下げられ、現在の長瀞集落ができた。
ご覧の通り、堀の内は民家でびっしりである。

実はここを訪れる直前、東根市北隣の村山市立図書館に行き、長瀞史を少し調べてきた。
色々知り得た。

例えば、「この集落は昔はもっと西(最上川に近く)にあったが、水害の度に東(奥羽山脈に近付く)に移動してここに落ち着いた」とか。

なぜこんなに長瀞に拘るかというと、私の先祖の一人が「長瀞から来た」と、今は亡き祖母から聞いたような記憶があるからだ。
私の聞き違いや勘違いかもしれないし、祖母の間違いかもしれないが。

半面、40年以上前に発行された「寒河江小学校百年の歩み」という本には、
「彼は文政三年(1820年)、寒河江内楯(うちだて:今の市内丸内)に生まれた」と
当時の市史の第一人者A先生が書いておられるのだ。

悩ましい。知りたい。
ひょっとしてご存知ないか、思い切って博識のU先生にお尋ねしてみたいくらいだ。




  1. 2015/09/27(日) 20:19:27|
  2. 「家内示談」と豊八考
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真田への旅 同志

初日、国見だったか那須高原だったか、とあるSAで休憩した時のこと。

大抵SAには屋根の付いた申し訳(5台分程度)のバイク用駐車場がある。
連れたちはまだ建物の方で用足し中で、私だけそこへ戻ると一人旅らしいライダーが到着していた。
年の頃は40代半ばくらいか。

私「おはようございます」
彼「おはようございます。どちらへ?」

私「山形から来たのですが、軽井沢を通り、今日は上田まで行きます。あなたは?」
彼「私は宮城の古川からです。秩父の方へ行くところです」

私「そうですか。先日の大雨や洪水は大丈夫でしたか?」
彼「ええ、私の所は大丈夫でした」

私「それはよかった。秩父ですか。いいですね」
彼「はい、何でもバイクのガソリンタンクの形をした《バイク弁当》というのがあるようなんですよ。ユーチューブで見たのが忘れられなくて」

私「へー、それは面白い。初めて聞きました。すると今夜はそのあたりで一泊ですか?」
彼「いや、明日の朝までには帰宅しようと思っています。」

私「えー!?夜通し走りますか?そりゃ大変だ」
彼「はい、かみさんにやっと許可をもらって来たものですから。明日は家族サービスが待ってるんです。しかし、バイク弁当一つ食うために時間と金を一体いくら使って行くんじゃいって話ですよね」

我々も似たようなものだろう。
この辺で連れたちが用を済ませて戻ってきた。

私「それはご苦労様です。どうぞ道中お気をつけて」
彼「ありがとうございます。そちらも気を付けて」






バイク弁当、なかなか有名なようです。お好きな方はどうぞお調べ下さい。





  1. 2015/09/25(金) 20:34:28|
  2. バイク
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真田の旅 横川駅

寒河江から延々400km以上高速道を走り続け、松井田妙義ICを下りればすぐJR横川駅だ。
信越本線の終着駅である。

今回は両日とも暑かった。
悩んだ末に選んだオールシーズンジャケットとパンツは完全に失敗。
荷物になってもいいからフルメッシュの上下も積んでくればよかった。

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昔々、学生の頃にバイクでか車でか忘れたが、ここを通った記憶がある。車だったかな。
天下の険、碓氷(うすい)峠の登り口という地でもある。

昔からの名物を見つけ、思い出し、ここで昼食を摂ることにした。

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税込1,000円。具が折り重なってぎっしり。更に漬物が別パックで。
この昼食には大変満足した。

横川は中山道の宿場。ちょっと歩く。

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おれ

数十年ほど前から時間が止まっているような風情の町だった。





  1. 2015/09/24(木) 22:02:17|
  2. バイク
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真田への旅 旅程②

9月20日(日)  二日目


6:15  ロビー集合  徒歩で上田城見学ツアー出発
7:25  ホテルに戻る
7:47  ホテル発

R144とR406を走行。菅平経由のルート。これでもかと続くワインディングが楽しかった。
須坂市からはR403。

9:52  上田から48.0km  「栗の町」小布施町着
小さな町が、栗を求める人(私もその一人)と車でごった返していた。
混雑のため、ここで思わぬ時間を食ってしまった。

11:06  97.4km  栄村道の駅で休憩。新潟との県境の村だ。キノコ汁200円。
12:09  123.1km  十日町市道の駅近くで昼食。呉服屋だが、この町を訪れるのは初めて。
関越道越後川口ICから高速。速い速い。

14:15  234.6km  豊栄SA(新潟市)着。休憩。このSAはGSも食堂も無い。ほんとにSAか。
荒川胎内ICで降りる。
15:37  303.7km  小国(おぐに)道の駅着。わが県に戻ってきた。

16:51  354.5km  白鷹町広野の直売店や近くの精肉店で、連れ等は買物私は休憩。
17:45  384.5km  寒河江市中郷R287沿いのスタンドで給油。ガス欠寸前だったのだ。
                連れたちとはここでさいなら。先に行ってもらう。
18:00  390.7km  帰宅


この日の給油:一回 19.8リッター。
二日合計の走行距離884.0km。 
平均燃費19.0km/ℓ。今回は6割が高速道走行。北海道よりもはっきりガソリン喰った。



 
  1. 2015/09/22(火) 08:03:33|
  2. バイク
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真田への旅 旅程①

第一日目:9月19日(土)

 6:15           寒河江インター発
 7:07  87.7km   国見インター着 休憩・朝食
 8:42  209.5km  那須高原SA着 休憩

10:03  316.0km  北関東道出流原(いずるはら)PA着 休憩
(高崎JCT⇒関越道⇒上信越道に入るなり15分くらい渋滞。松井田妙義ICで降りる)
11:42  412.4km  横川駅着(信越本線終点) 昼食(峠の釜めし)・中山道横川宿を徒歩で見学
(当然、バイパスは走らず旧道で碓氷峠攻め)

13:44  434.6km  軽井沢「万平ホテル」着 休憩・見学
このあとR18は御代田あたりまで延々渋滞
14:51  458.2km  小諸城址着 見学

16:15  477.6km  真田町「真田氏記念館」、館跡、並びに本城址見学
6kmほど下ると上田市街。「池波正太郎真田太平記館」見学
大きくない(寒河江よりはずっと大きいが)街の中でGSさがしとホテルとその駐車場さがしで手間取る

18:45  チェックイン
19:30  ロビーで再集合。ホテル近くで夕食
22:00  就寝


この日の走行距離477.6km。
給油二回。10リッター+18リッター。


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  1. 2015/09/21(月) 08:06:05|
  2. バイク
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真田三代温故の旅(予告)

に一泊二日で行ってきました。近日中にアップします。

それにしても二日で900km弱。よく走った。


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  1. 2015/09/20(日) 21:23:21|
  2. 温故知新
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寒河江の絵図

(新カテ「歴史」、今頃登場。よろしくお願いします。)


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寒河江市郷土館(旧西村山郡役所)で今日から開催の特別展「寒河江の絵図」に行ってきた。
初日は無料。更に郷土史では右に出る者のいない宇井啓先生の講演付きだ。逃す手は無い。

郷土館内のさほど広くない旧郡長室は50人ほどの聴衆で身動きが取れないほど。
数十枚の貴重な絵図について、先生は1時間の予定の所を1時間15分にわたってお話し下さった。

目から鱗の話が多く、私にはとても面白くエキサイティングだった。
講演終了後は今日お話し下さった絵図の現物を見学。

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日本史や郷土史。
以前から嫌いではなかったが、ひいひいひいじいさんの「家内示談」を発見・解読したあたりから益々惹き込まれるようになった。
先日しらべるさんから頂いたコメントの通り、落ち着いて見回せば、身の回りは「温故知新」だらけなのである。

宇井先生、本日はありがとうございました。
とても勉強になりました。






  1. 2015/09/18(金) 21:05:05|
  2. 温故知新
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佐藤達也 四代目店主

Author:佐藤達也 四代目店主
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