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お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

北の大地2014⑤(硫黄山など)

8月8日(金)。上陸二日目その1。

快適なホテルの素晴らしい岩風呂で朝風呂し、十分おいしい朝食を摂り、
大満足でチェックアウトする際、ホテルから一人に一つずつプレゼントをもらった。

CIMG9758.jpg

紙袋に入ったメロンパンである。感激した。再びこのあたりを訪れることがあればまたここに泊まりたい。
もう一度書く。阿寒ロイヤルホテルだ。

さ、今日もたくさん走らなければならない。8:10、残念ながら雨中の出発。きのうはなんとか天気はもったのだが。
昨年のニセコ近くの蘭越(らんこし)の国民宿舎から出発する時も雨だったな。

今日はまずは知床半島を目指すのだが、そのルートの左右に屈斜路湖と摩周湖がある。
折角近くを走るのだから外したくない。まずは屈斜路湖から。

CIMG9760.jpg

阿寒湖から54km。9:12着。
この湖は、欲を言えば美幌峠から見下ろすのがベストなのだろうが時間が無い。

知床へのルートからあまり外れない地点からの眺めで我慢。中島もよく見ないでしまった。
「クッシー」の噂はもう何十年も聞いたことが無いな。いまは「ふなっしー」か。

次の摩周湖へ向かう途中、噴煙を上げている山を見つけてしまい思わず立ち寄る。ルート沿いでよかった。

CIMG9763.jpg

硫黄山である。今までその存在すら知らなかった。いや、記憶から脱落していたのかな。
なぜなら、高校の修学旅行とその後の家族旅行でこの辺を訪れたことがあるのだ。
二度もこんな目立つところを見逃したとは考えづらい。

CIMG9766.jpg

写真を撮った後、噴気孔まで行ってみた。
強い硫黄の匂い、むせて目もあけていられないほどの噴煙、地面を流れる熱湯。
我々と同じように生きている大地を肌で感じた。

阿寒湖⇒屈斜路湖⇒硫黄山⇒摩周湖は、大げさに言えば密集している。
次は摩周湖だ。上記4カ所の内、摩周湖のみ標高が高い。
登っている内に雨雲に突入。あっという間に霧の中へ。

CIMG9774.jpg

上はカルデラ湖である摩周湖の外輪山から内側(湖面)方向を撮った写真。
そう言えば屈斜路湖も、苫小牧近くの支笏湖も、おととし訪れた登別近くのクッタラ湖も、みなカルデラ湖だ。

阿寒湖は裏磐梯檜原湖と同じ、火山の噴火による堰止湖と思うが、北海道はカルデラ湖が多い。
この島は火山島なのだ。

文字通り「霧の摩周湖」だった。全く見えない。やむを得ない。
気を取り直し、知床目指して雨の中をひた走る。

(つづく)





  1. 2014/08/22(金) 21:34:22|
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