呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

海鮮丼と延沢城址(後篇2‐2)

CIMG9977.jpg

長大な曲輪(くるわ)を築いての城だ。図最下部の広い所が本丸。
山城を訪れる度に思うのは、水の便はどうしたのだろうという疑問だ。

さて、山城てっぺんの本丸跡を堪能し下山。
友人の提案で別ルートを下ってみる。

CIMG9971.jpg

ふもとからがむしゃらに本丸を目指す九十九折が登ったルート。
そしてもう一つ、長い城敷地を回るように下るルートが見えるでしょ。そこを下ってみた。

しばらく歩き、図に見えるUターンの頂点にこれがあった。

CIMG9980.jpg

CIMG9981.jpg

湧水だ。このあたりから運んで城全体の需要を賄ったのかもしれない。
だよなあ。いくら「難攻」が条件の山城でも、すべての水を麓から運ぶのは合理的でないもの。

今まで訪れた山城にも、気付かなかっただけで清水(すず)またはその跡があったのかもしれない。
友人の提案があってよかった。


再び愛馬に跨り、誰もいない常盤中を発つ。間もなく、狭くクネクネの「背あぶり峠」越えに突入。
対向車はほとんどなく、楽しく走った。CBはでかいがワインディングも十分楽しめる能力を持つ。

気温も暗さもさほど苦にならない午後5時前に帰宅できた。
毎回ついつい遅くなってしまう我々にしては上出来の安着時刻である。

日帰りの数時間の旅だったが、美味い海鮮丼にありつき、初めての延沢城址にも寄れ、
天気にも恵まれ、充実の一日となった。

今月中にもう一発走る予定でいる。今シーズンもあっという間に走り納めの時期が来た。

(完)





  1. 2014/10/17(金) 22:46:26|
  2. バイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

近くても知らないところがまだまだあり、記憶に残る今回の旅でした。
  1. 2014/10/18(土) 14:14:39 |
  2. URL |
  3. ガスマン #-
  4. [ 編集]

ガスマンさん毎度毎度!

そうなんだよね。
県内はおろか、わが西村山郡内にもまだ行ってない所がまだまだある。
老後も楽しめそうなんだ。
バイクでももちろんだけど、友人と、あるいは夫婦で軽自動車に乗って一カ所一カ所行ってみるとか。
「灯台下(もと)暗し」だね。
  1. 2014/10/18(土) 14:47:14 |
  2. URL |
  3. おれ #-
  4. [ 編集]

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