呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

文明開化(LED街路灯)

山形市は昨年あたりから一斉に街路灯がLEDに更新された。
財源が大変だったろうが、スピディーかつタイムリーな印象を持った。

わが寒河江市はというと、今年前半くらいからポツリポツリとそれが見え始めた。
「ははあ、蛍光管が切れたり、器具が老朽化して交換時期が来たやつから更新しているのかな」
と考えていた。

街路灯の維持管理は、自宅の方は町会が、店の方は維持会がやっている。
器具の交換も電気代もだ。
だから山形市はいざ知らず、寒河江に限っては少しずつ、時間をかけて増えていくものと思い込んでいた。

ところが、


CIMG0230.jpg


拙宅のある通りの蛍光管街路灯全てが、きのうおとといの二日間くらいでどかどかとLEDに取り替えられた。

私が子供の頃の街路灯は、中心市街地以外は丸い笠の付いた電球だったな。懐かしい。
それが蛍光管になって劇的に消費電力が減った。

電球は多分60Wだったのではないか。
蛍光管は15Wかな。とすればなんと4分の一の消費電力だ。

LED照明がここ数年もてはやされているが、こと街路灯については一体どれほど省電力なのだろう。
よく考えても消費電力10Wは下らないのではないか。
とすればLEDはそんなに大騒ぎするほどの事もないのではないか。

数十年前の、電球から蛍光灯への移行は偉大な、革命的省エネだったわけだ。

ただし、LED照明は劇的にもつ。というか、「球切れ」が無い。
管を取り替える費用と手間が要らないわけだ。

半面、蛍光管式街路灯よりだいぶ高価なのではないか。
また、球切れが無いとは言いながら、
過酷な状況にフルタイム晒される器具全体の寿命は、従来式と変わらないのでは。

ま、つべこべ言わずにわが町会の文明開化を素直に喜ぶことにしよう。
蛍光管よりもギラギラして、慣れるにはだいぶ時間がかかりそうだけど。






  1. 2014/12/10(水) 22:12:48|
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