呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

サラ・ブライトマン仙台公演(後篇)

観客はというと、20代・30代ももちろん居たし、70歳くらいの方もいた。
が、ボリュームゾーンは50代・60代と見た。ズバリ自分の年代だった。
次のボリュームは40代だったと思う。

サラはシニア好みのアーティストということだ。

さあ、遠くて、前の客が邪魔になってよく見えないけれど、本物のサラがステージに登場した。
日本語と、英語での挨拶を一言ずついうと、さっそく歌い始めた。

二部構成の一部が一時間。20分の休憩を挟んで二部が50分。
ほとんど歌いっ放し。

オペラ座の怪人、スカボロ‐・フェア、終わり近くに Time to say Goodby など、
手に入れていたCDでもお馴染みだった曲をたくさん歌ってくれた。

全部で30曲も歌ってくれたのではないか。
一体彼女は何オクターブ出るのか。常人ではない。天才だ。

中でも一部の最後に歌ってくれた「トゥーランドット」の、例のおいしい所を聴いている時、
突然滂沱と涙が頬を伝った。隣の妻も時を同じくして泣いていた。

最後の全音符フェルマータでは、体が椅子からずり落ちそうになった。
完全にやられた。さもしい表現だが、この一曲だけで1万5千円の「もと」が取れたと感じた。

彼女は二度、アンコールに応えてくれた。
個人的には「坂の上の雲」の「Stand alone」が聴けなかったのが唯一残念だったが。

7時過ぎ、大渋滞の正面口を後ろに泉口からスイスイと出、9時前には帰宅。
行ってよかった。サラ、感動をありがとう。
歌手(歌)の、というか、器楽でないコンサートに行った回数は生涯でもごく僅かと思う。

(完)






  1. 2014/12/11(木) 21:41:14|
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