呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

煙突掃除2016

一冬フル稼働した薪ストーブ。煙突掃除の季節になった。
本体から屋根まで垂直に延びている我が家の煙突。

P1010004.jpg

ストーブ本体のすぐ上の部分は伸縮式になっており、手軽に縮めることができる。

P1010011.jpg

縮めてストーブからある程度離したら、煤を落とすビニール袋を取り付ける。
それからブラシ本体と1mのワイヤー(ネジ連結式)を8本持って屋根に上がる。

P1010008.jpg

ブラシを煙突トップに突っ込んだら、ワイヤーを一本ずつつなぎながら煙突内に入れていく。
8本全部つないだら、7mの距離を数往復させる。
高い所は得意ではないのだが、今朝は風が無くあまり怖くなかった。

P1010007.jpg

↑今回とれた煤。容積にして4~5リッターくらいか。昨年と同様だ。
煙突掃除をする理由は二つ。

①二重三重の火災防止対策は施しているものの、加熱の原因になる煤は除去しておくに越したことはない。
 事実、薪ストーブによる火災原因のほとんどは、掃除をさぼって大量にたまった煙突内の煤の過熱とか。

②何年も掃除せずに煙突内に煤がたまっていくと、煙道が狭くなって薪が燃えにくくなる

のだそうだ。
煙突掃除が終わったら、お次はストーブ本体内部の掃除。

P1010010.jpg

↑炉と煙突を仕切るバッフル板上にたまった大量の灰と煤。
シーズン中はなかなか掃除は出来ないので、難儀だが念入りに掃除機で吸う。

掃除機の先に1mの洗濯機用排水ホースを取り付けての作業だ。
これだと柔らかく曲がるので隅々まで吸うことができる。

とにかくすごい量だ。シーズン末期あたりはよくこの状態で燃えるものである。
すぐ真っ黒になる手を何度も洗いながら、相当時間をかけて無事終了。

煙突よりも本体の方がずっと大変だったが、これで来季も安心だ。






  1. 2016/05/24(火) 10:52:53|
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