呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

北の大地2016初日④

この記事のカテは「バイク」でいいのだろうか。「温故知新」と違うか。
さて、道の駅松前を発ち、55Kmを一気に走って

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今夜の宿泊地江差のチョイ手前、上ノ国(かみのくに)町の「道の駅もんじゅ」で休憩。

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ここで毎年絶妙のツアーコーディネートをしてくれる無限のS氏が提案してくれた。
「ここのすぐ近くに史跡がある。立ち寄ってみませんか?」
彼のこの一言が今回の旅の価値を一気に引き上げてくれた。

史跡大好き三人組。即、「行ってみよう。行がんなねっだな!」
そこには私の貧しい、いやいや無いに等しい北海道史観がぐわらりとひっくり返る衝撃的な出会いが待ち受けていた。

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↑夷王(いおう)山麓にある「勝山舘(かつやまだて)跡ガイダンス館。
小ぶりで質素な建物ながら、その展示内容は実に濃かった。入館料200円は安すぎる。
出る時、たったお一人の職員さんに私は感謝と感激の言葉を述べた。

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↑夷王山頂。数分かけて登った。

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↑山頂神社から上ノ国町中心部を望む。
鳥居の真ん中の山中に白いものが見えるが、これが難攻不落の一大都市、勝山舘跡や墳墓群を復元整備した所だ。

こここそが和人が蝦夷地支配を本格的に始めた場所だったのだ。

ここが先に述べた安藤さん、武田さん、蠣崎さんが活躍した所なのだ。
松前でもない、もちろん函館でもない、ここが和人にとっての蝦夷地で最初かつ最大の拠点だったのだ。

後の檜山奉行所はまずここに置かれ、その後江差に移転したのである。
三者の歴史と関係、アイヌとの戦いと共存。全く知らなかった。

ここに詳細を描くには煩瑣過ぎるので省く。
今後、じっくり勉強しなければならない。訪れて本当によかった。





  1. 2016/05/28(土) 21:53:37|
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