呉服・和装・印伝 山森呉服店掲示板

お陰様で創業106周年。店主エッセイが多いかな。

訪問演奏(2016ラスト?)

きのうはとても天気のいい、季節はずれの暖かさの日曜日。
朝から山形市成安の某施設を訪れ、小吹奏楽団の一員として小一時間演奏させて頂いた。
音が響く体育館に、聴いて下さる方が100人ほど。




正直言って頓(とみ)にここ数年、月数回の練習に通うのが億劫に感じるようになってきた。
夜の、片道17Kmの道のりが遠く感じる。悪天だったり疲れていたりすると特に億劫。
目を輝かせ、ほぼ皆勤で通っていた最初の数年が嘘のようである。

齢のせいもあろうし、心にも原因がありそうだ。
多くの人に心当たりがあるであろう、人並・世間並の悩み・心配に向き合う日々。
「執着」という煩悩から逃れ切れない、凡夫ならではの苦しみである。

また、自分で言うのもなんだが「赤ちゃん状態」だった入団時よりも、
さすがに少しは吹ける・読めるようになったことも小さくない原因と思う。
例えば新譜。
下手なりに一通り吹けるようになるまでの時間と、本番までの仕上げ所要時間が劇的に短くなったから。



とは言いながら、本番が近づいた合奏練習、また真剣そのものの本番(年数回程度)や、
仲間の音に自分の音が溶け込んでいく吹奏楽の時間はとても楽しく、幸せな時間であることは相変わらずだ。
だから「億劫だ」「大変だ」「もうだめだ」と、だらしなく、ぐずぐず言いながらも辛うじて続けていられるのだろう。

そして怠ってはならないとても大事なことがある。
それは、耳を傾けて下さる方々に失礼のない演奏になるよう、アマチュアなりにできるだけの努力をすること。
換言すれば、「聴衆や吹奏楽をなめるな」ということだ。










  1. 2016/11/14(月) 07:15:13|
  2. 吹奏楽・音楽
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